曲马多 |
2006-10-14 13:27 |
以下为日文攻略,看不懂的话就猜吧 ここでは第1部の『特別』コマンドで実行する作戦と、主な拠点の攻略法を紹介して行きます。
第1次降下作戦
ゲーム開始後すぐに作戦を発動させる事ができるが、その前にやる事は沢山ある。まずは、パイロットの整理から。連邦拠点と隣接していない拠点に人員を裂くだけムダなので、サイド4や降下部隊に配属させる。オデッサにいる敵は大した事ないが、局地戦が1ターンで終わらなかった場合増援を送られたり、制圧した後も取り返しに来たりするので、ある程度の数を揃えてから降下させるといい。地上に拠点のないジオンにとって、オデッサは地球侵攻の要となる拠点だ。また、兵器を大量生産したくても資源が0からスタートするので、そうそうできない。資金にも余裕はないが、早い段階から外交を行い収入を増やすようにするといい。ただ、敵軍需産業との外交には注意。援助提案の際軍事技術を要求してくる事があるが、こちらの情報を必要以上に漏らさない為にも応じてはいけない。数ターンすれば別の事を要求して来るので、それまで待つ。第1次降下作戦と同時進行させたいのが、宇宙での拠点を増やす事。連邦がサイド6まで侵攻してきたらかなり危険なので、早目に拠点を制圧しておく。尚、サイド6は中立コロニーなので、連邦が制圧しない限り、進軍させてはいけない。連邦から取り返したら、さっさと撤退する。Pジャブローを早めに制圧すれば、連邦のHLVにも気を配らなくて済み、かなり楽になる。地球侵攻と同時に宇宙での拠点も増やし、ルナツーとサイド7を残すだけにしておく。ルナツーでは兵器が大量生産されるので、隣接拠点の防衛はしっかりしておく事。少しでも油断するとすぐに攻め込んで来る。
オデッサ HLVが降下する地点と敵の初期配置が近い為、近隣拠点からの増援が来ない限りすぐに落とす事ができる。ここを拠点に領土を広げて行く訳だが、MSは陸型のザクⅡJ型に切り替えて行く。移動範囲が断然広くなる。同時にドダイも生産しておく。輸送機がない為MSの移動に時間がかかり、局地戦が長引くとどんどんこちらが不利になるからだ。補給ルートを確保したり、陸型MSで攻撃できない敵にも対応で来たりと序盤は何かと重宝する。また、周辺のエリアを制圧するまでは連邦に一番狙われがちなので、守備部隊を手薄にしない事。
ヨーロッパ1 比較的楽に制圧できるので、MSやドダイの生産を待たないでも攻略する事ができる。ほとんどが平野なので、敵までのルートは直線上に進めばいい。敵の数が多かったり増援の心配がある場合は、補給ルートを確保する部隊をひとつ作る。
ヨーロッパ2 ここは山岳地帯が中心なので、攻め込む時にはドダイやファットアンクルを利用する。それらを生産していないとかなり時間がかかる。潜水艦が敵部隊に含まれているようなら、全拠点を制圧しなければいけないので、ドダイやファットアンクルは必須。
P-ジャブロー ここを早めに押さえておけば宇宙攻略がぐっと楽になる。ここにはマゼランやサラミスなどの戦艦がいる確率が高いので、こちらはエースパイロットを投入する。オデッサに降下しなかった部隊でも何とかなる。
ロシア3 ここは急いで落とす必要はない。オデッサが一段楽してからで十分だ。山岳地帯が中心になっていて、敵に近付くのにかなり時間がかかる。主力MSはザクⅡJ型に切り替えておいた方がいい。
ヨーロッパ3 ここを制圧すれば、ヨーロッパ1に部隊を残さなくてもいいので、ヨーロッパ1,2両方から攻める事ができる。制圧後もベルファストからの侵攻を防ぐ為に、ある程度の部隊を残しておく。
アラビア 敵付近はそうでもないが、こちらの部隊の初期配置付近は山岳地帯なので、ファットアンクルを利用する。そうしないと敵までほぼ一直線にノロノロ進軍する事になり、増援を送られかねない。敵付近も川が流れている為移動が制限される。敵を囲むように部隊を展開させるといい。
第2次降下作戦
こちらはオデッサに比べれば遥かに楽。キャリフォルニアとニューヤークさえ制圧してしまえば、敵の戦力を分断できるからだ。ただ、敵に挟まれた状態という事に変りはないので、敵エリアへ進軍する時にはアメリカの防衛に気を付ける。北エリアへの侵攻には飛行ユニットが欠かせないので、ドダイを大量生産するくらいならファットアンクルを生産した方が何かと便利。連邦が潜水艦を配置するようになったら、ザクⅡJ型+ドダイかザクマリンが必要になってくる。資金や資源が不足しているなら、ザクⅡJ型+ドダイを1機制圧専用にして、全ての拠点を制圧して周るしかない。
アメリカ ここを制圧した後にニューヤークとキャリフォルニアに部隊を分けて進行する為、まとまった数の部隊を降下させる。ここにいる敵も大した事はないので、制圧するのは楽。
キャリフォルニア 敵の初期配置はそれほど遠くないのだが、山岳地帯になっているので移動が多少きつくなる。ドダイやファットアンクルを使わないなら、ザクⅡJ型で進軍するのがお勧め。ここを制圧できれば連邦の潜水艦が無傷で手に入るので、後々マッドアングラーを開発する事ができる。ハワイ攻略には欠かせないので、早目に制圧したい所だ。ニューヤークと同時に局地戦を起こせば、有利に戦う事ができる。
ニューヤーク キャリフォルニアと同時に進軍させる。ここは敵の初期配置までかなり距離がある上、山岳地帯となっている。ドダイやファットアンクルを利用する。長期戦になるようなら足の速いユニットで、近場の補給ルートを確保しながら進軍する。
メキシコ ここにも潜水艦がいる確率が高い為、ドダイやザクマリンなどを連れて行くといい。制圧するのはたやすいが、常にジャブローからの侵攻に気を付けなければいけない為、まとまった数の部隊を置いておく。
カナダ2 攻め込むエリアを間違えると大変な事になるので、慎重に。アメリカから侵攻するのがベスト。ただここも海が多い為、潜水艦に対抗する戦力と輸送機は必須。ファットアンクルを2機用意すれば、全拠点の制圧もそんなに時間はかからないので、水中用MSがなくても問題はない。
第3次降下作戦
アフリカ1 HLVを降下させた場合は、敵の初期配置がすぐそばな為1ターン目から戦闘に入る。被害を受けたらHLVに搭載させて回復しながら戦闘する事ができる。別エリアから侵入する場合でも、平地が多いので敵に近付くのはそんなに苦労しない。
アフリカ2 敵までの距離が若干あるので、補給ルートを確保しながら進軍するといい。ここには潜水艦がいる確率が高い為、それに対抗できるMSを連れて行くか、全拠点を制圧する必要がある。
キリマンジャロ 敵の初期配置付近が山岳地帯なので、できれば輸送機でMSを運びたいが、陸戦型のMSであればそんなに時間はかからないので、なくてもかまわない。左側の補給ルートを確保しながら行くとだいぶ楽になる。
アフリカ3 潜水艦がいる確率が高く、それに対抗するMSがないのなら全拠点制圧する。補給ルートを確保しながら戦闘をすれば、さほど時間はかからない。余裕があれば輸送機にMSを搭載して、制圧専用部隊を作るのもいい。
大西洋1 マップ全てが海なので、水中用MSやドダイは欠かせない。輸送機もあると更に便利。ここを制圧すると、北米とヨーロッパ間で輸送が可能になる。
ハワイ攻略作戦
戦場が狭い上潜水艦も必ずいる。水中用MSやドダイは必ず連れて行く。潜水艦はユーコンだからと言ってなめてかかってはいけない。ブライトやミライを乗せている場合があるからだ。こちらの潜水艦がマッドアングラーであっても、何回か攻撃を受けたら落とされる。陸地部隊も潜水艦から狙われる場合があるので、こまめに回復したり隊列を変えたりする。
ペキン攻略作戦
カザフスタン どこから侵入しても敵までの距離は同じなので、隣接自軍エリア全てから侵入するのも面白い。マップのほぼ中央が敵初期配置なので、輸送機で移動する方が早い。
日本 戦場が狭く、水中用MSや潜水艦がいる確率も高い。補給ルートを確保しながら戦闘をしたいが、山岳地帯が多く中々思うように進軍できないので、陸型MSを連れて行くといい。
ペキン ここは山岳地帯が多く、敵付近に補給ルートを確保できない場合があるので、十分気を付けながら進軍する。物資をムダに消費しないように、ひとつひとつ確実に撃破して行く。他エリアからの増援や、遠くにいる敵は後回しにして、基地に陣取っている敵を早めに倒し、自分達の補給を確保したい。
マドラス攻略作戦
インド洋 ハワイ攻略とほぼ同じ戦略で大丈夫。敵の初期配置が山岳地帯なので、陸型MSを中心に部隊編成する。
インド 敵までの最短距離は中国からの侵攻だが、山岳地帯が多いので必ず輸送機で運ぶ。他エリアからも侵攻すれば敵を囲むような形になるので、余裕があれば舞台を回す。
マドラス インドから侵入すると敵に辿り着くまでに物資が乏しくなってしまうので、できればインド洋から侵入したい。どちらにしても補給ルートを確保しながら進軍する。
オデッサ防衛戦
まずイベントが発生するタイミングだが、木馬との交戦報告のあと5ターン経過すると発生する。マ・クベの『連邦がオデッサに向けて侵攻し始めている』という報告を聞いてからでは手遅れ。次のターンには侵入されている。また『オデッサ侵攻』イベントの進め方によって、難易度が変ってくる。ランバ・ラル隊が敗北した時のみに起こる黒い三連星の派遣イベントで、派遣させてしまった場合は黒い三連星は戦死するが、ホワイトベース隊はジャブローに配属される為オデッサ部隊には加わらない。が、そこまでして阻止するほどの戦力でもないので、黒い三連星は生かしておく方をお勧めする。ホワイトベース隊がオデッサ部隊にいる場合は、オデッサの守りを固める。その時点で最強のMSとエースパイロットを配属させれば、まず負ける事はない。原作に沿った会話イベントを楽しむ為にも、是非シャアを配属させたい。アムロ搭乗のガンダムは単体とは言え、かなり強い。一気に潰さないと被害が大きくなるので、中途半端に削ったりせず周りを囲んで1ターンで撃破する。
フラナガン機関設立
多少資金はかかるが、設立するメリットの方が大きいので必ず設立したい。シャリア・ブル、ララァ・スンといった優秀なニュータイプが戦力となり、サイコミュ搭載機を開発する事ができるようになる。MA扱いなのでスタックする事はできないが、ニュータイプパイロットを搭乗させればその威力を発揮する。途中でニュータイプを実践投入するかしないかの選択肢が出るが、ここで『YES』としないと意味がないので注意する。また『EXAM研究』提案も『フラナガン機関』を設立しないと出されないので、イフリート改やブルーディステイニーを開発したい場合は必ず設立する。
ソーラレイ開発
基礎技術レベルが10以上で、連邦艦隊集結の報告が済んでいると開発提案が出される。早めに造っておけば、連邦がソロモン空域に終結した時戦力を削る事ができる。また、その時の照準をグレート・デキンも巻き込む軌道にすれば、キシリア逮捕のイベントが発生し正統ジオン出現値をアップさせる事もできる。
『EXAM研究』実行
イベント発生条件参照。
ベルファスト攻略作戦
ここに侵攻する頃には、ベルファスト内でMSなどの大量生産が行われている場合がある。また、オデッサ侵攻イベントで、シャアがベルファストに攻撃をかけるルートを選択した場合、このイベントが終了するまでベルファスト攻略作戦を実行する事ができない。実行できるようになったら敵の部隊数を確認し、更に生産しているようならこちらの戦力が万全ではなくてもすぐに侵攻して、とりあえず生産を中止させる。その間に戦力をベルファストに集め、毎ターン増援を送り込むようにする。最初に侵入した部隊は無理をせず、倒せる敵だけ倒すようにして5ターン凌ぐ事を優先とする。敵がMS中心なら、海域を適当に移動しているだけでも構わない。
ソーラレイ発射
イベント発生条件参照。
ルナツー攻略作戦
サイド1 ソーラレイ発射イベントの選択ルートによって敵の数が変ってくるが、予めソロモンに侵入部隊を置いておけば問題ない。敵のユニットもザコクラスばかりなので、こちらはリックドム程度で十分。
ルナツー この辺りまで進むと、尋常じゃない数の部隊が待ち受けている可能性が非常に高い。更に生産をドック一杯果てしなく繰り返すので、放っておくと大変な事になる。ここは戦力が整わなくても、先行して侵入させるしかない。ただし、以降のターンで増援を送れるようにしておく事。可能であれば、宇宙1,2、P-アメリカそれぞれの方向から侵入して、敵を包囲するような陣形を取るのがベスト。また、ルナツー攻略作戦発動と同時にサイド3に出現するザクⅡ初期型(C型)は、MAP兵器扱いの核バズーカを装備していて攻略が多少楽になる。が、南極条約に違反したとして、全勢力の友好度が極端に落ちるので余りお勧めはしない。ガトーが強制的にザクⅡ初期型(C型)に搭乗しているので、ルナツー攻略要員として使う場合は要注意。
ジャブロー攻略作戦
ジャブローに潜入する方法は3つある。 1.ジャブロー攻略用MSで潜入 作戦を実行させればいつでも潜入できるが、潜入できるユニットが限定されている。 ジュアッグ、アッグガイ、アッグ、ゾゴック以上4種類のみ。 間違いなく苦戦を強いられるし、勝てる見込みもほとんどないのでお勧めはできない。 2.マッドアングラー隊による攻撃 オデッサ侵攻でマッドアングラー隊が木馬を追跡するルートを選ぶ。 但し、このルートに来るまでにランバ・ラル隊、黒い三連星が戦死してしまうので、イベントを見 たい場合を除いてこちらもお勧めできない。 キシリアが逮捕されてしまったら作戦自体が抹消されるので、その点に注意。 3.第2次ブリティッシュ作戦実行 これが一番一般的な方法。ジャブローの敵を半減できるので、大量に待ち構えている時には非 常に便利。 ジャブローは移動しづらい上、あちこちに川がありMSでは移動できない。必ず輸送機に乗せて移動し、水陸両用のMSも幾つか用意しておく。『第2次ブリティッシュ作戦』で敵の数を減らしたとは言え、かなりの数が待ち受けているのでこちらはそれ以上の部隊で最終戦に望みたい。 |
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